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Maximize your Potential
〜人を、最大限活かす。
私たちの関わりを最小限に〜
私たちのコアコンセプトです。

手ごたえを掴んだ気がした。なのに、すぐにもと通り…。
誰しも経験する、自分を嫌になる瞬間。
私たちは、このことを”人と組織のリバウンド”と呼んでいます。

“サポート側の関わり方にも、問題がある”

そう考える私たちは、一般的なコーチとは少しアプローチが異なるかもしれません。
私たちはあくまでも「きっかけ」で、主体的に人や組織が伸びていく。
エッセンシャルプリンシプルズは、”人と組織のリバウンド” が生じない、本質的な関わりを目指します。
「あなたは、自分自身を最大限活かせていますか?」
「あなたの組織は、今いる人たちが最大限生かされる組織になっていますか?」

まずはこんな問いでディスカッションしてみませんか。

MAXIMIZE
YOUR POTENTIAL

個人が最も活かされる ということを目指しています。
個人にとっても、組織にとっても、それが一番良いと考えます。
組織は一人当たりの生産性を上げたい(=最も個人が活かされる)はずと考えますが、
その努力をする前に、採用して人を増やす=生産性を下げようとする組織が多いと考えます。

エッセンシャル・プリンシプルズが
フォーカスする3つのポイント

01

可能性を高める

自分次第力

自分次第、とは、どんな瞬間にも、自分の今とこれからにとって最適な選択をするスタンス、のことを言います。このスタンスの形成は、『自分の人生や、キャリア、業績やモチベーションは、自分が作っていく』、と決意することが原動力となります。
自責、という言葉はあえて使いません。
この言葉は本来、自分が責任を引き受ける、のような意味合いです。
一方で『自分一人で何かを成し遂げなければならない』、『責任はすべて自分=失敗を避けなければならない』、というような不健全な解釈を起こすリスクがあるからです。
自分次第、の反対語をあげるならば、被害者意識、となるでしょう。
自己正当化、という欲求に負けて、誰かのせいにする。
それは、とりもなおさず主導権を誰かに明け渡してしまうことになるからです。
どんなときも、『自分次第だな』自分に唱えることで、可能性を最大化するスイッチとすることができると私たちは考えます。

02

ビジョン

言い散らかそう

ビジョンは、その持ち主自身の行動の原動力となり、またチームを主体的に導く重要なキーです。

本来、ビジョンとは、北極星とでもいうべき、常時見えている方向性なのですが、
私たちは、向こうからやってくる緊急性の高い様々な用事に対応しなければならず、
気が付けばビジョンの優先順位が下がってしまう傾向にあります。

組織においては、今やっている仕事と、ビジョンのつながりを感じることが薄くなってしまうと、
やりがいや成長実感を失い、気が付けばパフォーマンスを落としてしまうことに繋がります。

周囲から、『いつもあの人、口を開けばあのビジョンの話ばっかり』と揶揄されるくらいになることで、
リーダーシップ発揮の原動力が高まり、ビジョンに向けた周囲のパワーを最大化することになるでしょう。

あなたはどんなビジョンを持っていますか?
どのくらい、そのビジョンを周囲に伝えていますか?

03

フィードバック

もらえるようになろう

フィードバックとは、平たく言うと、
軌道修正やより最適な選択をするために、
自分が気づいていないことについて、周囲から意見や指摘をもらうことです。

特に、自己認識と他己認識がずれがちな、コミュニケーションやリーダーシップにおいては、
バージョンアップの適切な材料になりますし、
自力では掴みにくい、自身の個性や強みを知るうえでも、フィードバックは効果的です。

ポジションが上になると、フィードバックをもらう機会が極端に少なくなり、
無意識に裸の王様に陥っていることがあり、リーダーのパフォーマンスの最大の障壁になることすらあります。

周囲からフィードバックをもらえていますか?
耳の痛いことを指摘してくれる大切な存在はいますか?
コミュニケーションの健康診断を受けてみませんか?